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間食のタイミングはいつがベスト?上手に取り入れるコツも伝授



体重や血糖値などが気になる方でも、間食(おやつ)は適度に楽しみたいもの。食後にとる場合と、食事と食事の間でとる場合はどちらがよいのでしょうか?間食を健康的に楽しみたい方が知っておきたい「間食をとるタイミング」について、あすけん栄養士が解説します。

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■間食は「食事と食事の間」がベスト!

間食をとるタイミングは、ずばり「食事と食事の間」がベストです。正しく間食を取り入れることで、食欲をコントロールしやすくなり、太りにくい食習慣が身に付きやすくなります。

たとえば食事と食事の時間が空きすぎてしまうと、次の食事でドカ食いや早食いをしやすくなる一因に。ドカ食いや早食いにより食べすぎてしまえばカロリーオーバーに繋がり、太りやすく、また血糖値の急上昇にも繋がる恐れもあります。

食欲コントロールのためにも、間食を有効に活用しましょう。



(出典 mery.jp)


■食後に食べるのはNG?

食後に食べるのが絶対にNGというわけではありませんが、内容によっては太りやすくなってしまう場合が考えられます。

食後に甘いものなどのデザートを食べることで血糖値をさらに高くしてしまい、インスリン(血糖値を下げるホルモン)が過剰分泌され、余った糖が脂肪に変換されやすくなってしまいます。

もちろん、「食事と食事の間であれば何を食べてもよい」ということはありませんが、食欲をコントロールしやすいという点で「食後すぐより、食事と食事の間がよい」というわけです。


■かしこい間食の取り入れ方

では「適度な間食」とはどのようなものがよいのでしょうか?間食をかしこく取り入れるポイントをお伝えします。

■200kcal以内を目安に

間食は200kcal以内を目安にとりましょう。もっと抑えられるという方は100150kcal程度を目安にしてもよいですが、明らかに食べすぎている方はまずは200kcal以内にすることからはじめてみましょう。

ポイントは、一緒に飲むものもこのカロリー内に収めるようにすること。甘いジュースなどではなく、無糖のお茶やコーヒーを選ぶとカロリーを抑えられやすいのでおすすめです。


タンパク質食物繊維を摂れるものがおすすめ

間食の内容は、タンパク質食物繊維を摂れるものがよいでしょう。糖質や脂質がたくさん入っている菓子類より、血糖値をコントロールしやすく、また食物繊維が入ることで腹持ちのよさも期待できます。

たとえば、バナナキウイなどのフルーツヨーグルトチーズナッツ類、全粒粉やふすま粉を使ったパンやクラッカー、大豆を使ったシリアルバーなどが取り入れやすいでしょう。

■食べる分だけ取り分けて、ゆっくりと食べる

間食は食べる分だけ小皿に取り出すようにすると「ついつい食べすぎた!」なんてことも防げます。

またゆっくり食べるようにすると、少量でも満足感を味わいやすくなりますよ。飲み物と一緒に味わいながら食べるとよいでしょう。

ダイエット中に間食はNG!と考えがちですが、かしこく取り入れればダイエットの味方になってくれます。内容とタイミングを工夫して、上手に楽しんでくださいね


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[文:あすけん 管理栄養士 公開日:2021年12月14日]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。



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(出典 news.nicovideo.jp)





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規則正しい生活は「がん予防」につながる?


がんと聞くと「がん家系ではないから大丈夫!」「ずっと健康だから大丈夫

そんな風に感じる方も少なくないかもしれません。

しかし、がんは 日本人の2人に1人は「がん」になると言われているほど身近な病気。

普段の生活習慣によってがんを予防したり、逆にがんになりやすくなる可能性があることをご存知ですか?

【関連記事】がんのリスクになると言われる物質「アクリルアミド」を抑えるコツ


(出典 www.sekisyukai.or.jp)




生活習慣とがんの関係性
  • 現代の生活ががん発症に与える影響
  • 生活習慣ががん予防に果たす役割

現代では、「絶対にがんにならない方法」というものはないと言われていますが、がんになりやすくなる生活習慣はあると考えられています。

体の中でがんの細胞が発生すると、体の中の免疫機能が働き がん細胞を体から追い出そうとしますが、ストレスが溜まっていたり不規則な生活を送るなど生活習慣の乱れが続くと免疫機能が働かず、がんになってしまう恐れも・・・。

規則正しい生活を送り、健康的な生活習慣を送ることでがんを予防することができると考えられています。






どんな生活習慣が良いの?
    • 健康的な食生活の大切さ
    • 適切な運動とがんリスクの低減
    • ストレス管理と心の健康

がん予防のためには、次のような生活習慣が良いとされています。

[禁煙/受動喫煙を避ける]
たばこは、自分が吸っていても、他人の煙を吸う受動喫煙でもがんのリスクが高まると言われています。

ご自身の健康やがん予防のためにも禁煙を心がけましょう!


[お酒を控える]

お酒の飲みすぎはがんのリスクを高めると考えられています。
量に気をつけてお酒を楽しむようにしましょう。

一日の飲酒量の目安
ビール:一日大瓶1本程度 焼酎:原液で1合の2/3 ワイン:ボトルの1/3程度

[適度な運動を心がける]
適度な運動はがん予防だけでなく生活習慣病予防の効果も!
一日60分程度が適切とされていますが、まずは10分程度でも良いので運動する習慣をつけましょう。


[適正体重を維持する]
自分のBMI値を把握していますか?

計算方法と適正値は以下の通りとされています。
自分の適正値を把握し、痩せすぎや太りすぎにならないよう注意しましょう!

男性:21~27 女性:21~25
計算方法:BMI(kg/m2)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

[食生活に気をつける]
Point:塩分のとりすぎに注意/野菜や果物をしっかり摂る/熱い飲み物・食べ物は冷ましてから

普段から塩分を摂りすぎたり、好きな物を多く食べて野菜不足・・そんなことはありませんか?

食生活を見直し、減塩やバランスの良い食事を心がけましょう。

まとめ
45~65歳の方に向けた具体的ながん予防のアドバイス
規則正しい生活が健康とがん予防に与えるポジティブな影響

[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]

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(出典 news.nicovideo.jp)





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元気な人は〇〇が好き!?医師が語る長生きをする人の特徴とは 


突然ですが、皆さんは長生きをしたいですか?

一度きりの人生、せっかくなら長く生きたい。そう思う方も多いと思います。

今回は、そんな方へ少しでも参考になるような「長生きしている人の特徴」について、福岡県みやま市工藤内科の院長・工藤孝文先生のYouTubeチャンネル「工藤孝文のかかりつけ医チャンネル」よりご紹介。

先生が普段の診療で接する患者さんを通して感じるその特徴とは、どのようなものなのでしょうか。


  • 運動習慣と健康の関連性
  • ポジティブな心構えと幸福度の影響

【関連記事】100歳超えのご長寿さんが食べているものは?健康で長生きするためのオススメ食事法


工藤先生いわく、元気なご老人の特徴として、「前向きで声が大きい人」といいます。

とはいえ実はこれ、東洋医学の世界では少し異なるともいいます。

「『実証』と『虚証』というのがあります。実証タイプというのは、ガッチリした体格で、バリバリ仕事もして、スポーツもする。ただ東洋医学では、このようなタイプは、太くて短い人生を送ると言われています。

一方で、虚証タイプは、文化系イメージ。痩せていて食が細く、おっとりしている感じです。そういったタイプの方が長生きすると言われています。

患者さんをみていると、粗食の方が長生きをしている方が多いと感じています。

最近はファスティング・断食で長寿遺伝子伸びるという報告もありますので、虚証の方が長生きできるのも納得です」

一方で、元気なご老人の特徴として、あるものを好む人が多いと先生はいいます。

それが、お肉です。

「90代の方でも、肉好きをしょっちゅう見かけます。
脳内のホルモンにおいても、タンパク質が、材料になります。そのため、肉が好きな人は、頭もしっかりしていますし、足腰も強いですね。
意外と元気の定義って、骨などの整形外科的な分野でもできます。そういった面でも、肉を食べるということは大事なことだと思います」


(出典 www.j-cast.com)



長生きをするための考え方
  • ストレス管理と心身の健康
  • バランスの取れた食生活の大切さ
  • 社交的な人間関係の効果

さらに工藤先生は、考え方やスタンス面でも、特徴があるといいます。

「あまり深く考えない人や豪快な人、なるようになる、といった考えの人は、長生きしやすいと思います。

一方で、繊細な人は、神経をすり減らしていくので、どうしても寿命が短くなるイメージです。

知識ばかりある健康オタクの方のほうが、意外と神経質になってしまう。なので、神経質になりすぎるのも良くない。一方で知識がないのもいけないので、僕ら予防医学の医師たちがしっかりと知識を与えながらも、あっけらかんと生活をしてもらうのが1番かなと思います」

あまり深く考え過ぎず、時には専門家の力も借りながら生活するのが良いとのこと。

工藤先生の動画ではこの他にも、2つの長生きする秘訣についてもご紹介しています。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。


工藤孝文医師

工藤 孝文(くどう・たかふみ)

福岡大学医学部卒業後、アイルランドオーストラリアへ留学。
現在は福岡県みやま市の工藤内科にて、地域医療を担っている。
糖尿病東洋医学・漢方治療、ダイエット治療を専門とし、NHKあさイチ」、日本テレビ世界一受けたい授業」などメディア出演多数。
日本内科学会・日本東洋医学会、日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。




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