くら寿司 恫喝報道に怒りの声

2ページ目)〈死ぬことばかり考えて仕事してる〉「くら寿司」店長が自殺直前に仕事の苦しみをツイートしていた | 文春オンライン


くら寿司株式会社(くらずし、英: Kura Sushi, Inc.)は、大阪府堺市中区に本社を置く回転寿司チェーン。東証プライム上場(証券コード2695) 回転寿司チェーンストアの「無添くら寿司」を展開し、47都道府県全てに店舗を持つ。「無添くら寿司」の他、近畿圏に和食レストラン「無添蔵」や「くら天然魚市場」を展開。
29キロバイト (3,735 語) - 2022年4月28日 (木) 04:23


くら寿司恫喝報道に怒りの声


『くら寿司』焼身自殺した店長の遺族を“恫喝”!? 批判殺到「2度と行かない」の声

『くら寿司』社員、焼身自殺した店長の遺族を恫喝か 「2度と行かない」と怒りの声



客離れが止まらぬくら寿司 ハンバーガーとタッチパネルの失敗 - ライブドアニュース
記事まとめ

  • くら寿司の男性店長が焼身自殺した背景には、職場内のパワハラ疑惑があると文春が報道
  • 報道後、同社社員2人は遺族を「これ以上マスコミに喋るなら訴える」と恫喝したという
  • ネットでは「2度と行かない」「企業体質に問題を抱えてそう」と怒りの声があがった


『くら寿司』焼身自*した店長の遺族を“恫喝”!? 批判殺到「2度と行かない」の声

『くら寿司』焼身自殺した店長の遺族を“恫喝”!? 批判殺到「2度と行かない」の声

『くら寿司』焼身自殺した店長の遺族を“恫喝”!? 批判殺到「2度と行かない」の声の画像

(画像)bodnar.photo / shutterstock

山梨県甲府市にある『くら寿司』に勤務する30代の男性店長X氏が、店の駐車場で焼身自殺。4月20日配信の『週刊文春 電子版』が、背景に職場内のパワハラ疑惑があると報じ、以降も連続で追及している。


『週刊文春』最新号では、X氏の姉の告発記事を掲載。X氏の部屋に遺されていたパソコンを持ち帰ってツイッターを開くと自動ログインできたといい、非公開の鍵アカウントに、弟が仕事に苦しんでいる様子がつづられていたことを明かした。


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「さらに、文春が記事を出した途端、くら寿司の社員2人が両親に『息子さんの死はうちとは無関係だ』と釈明し、これ以上、マスコミにしゃべるなら訴えると恫喝したそうです」(ネットライター)


両親を“恫喝”した社員が手土産を渡す際に…

くら寿司は文春の取材に対し、こうした対応を否定しているが、ネットには批判が殺到している。


《くら寿司すげえな。完全に遺族を恫喝してるじゃん。マジでクソ企業。2度と利用することはない》


《くら寿司の社員ってアホしかいないのかな。店舗の駐車場で焼身自殺して、無関係なわけないだろ》


《事実関係はともかく、くら寿司のリプ見てると、労働環境に対するクレームが目につくね。企業体質に問題を抱えてそう》


《本社にクレームを言ったら、店舗のアルバイトから謝罪の電話があったのでとても驚きました。責任を末端に押しつける体質なんだろうね》


《社員2人は口封じのためにやって来たんだろう。恫喝したところでネット上には証拠が残ってるのにバカだよな》


現状、遺族側の一方的な訴えで、パワハラなども認定されていない。しかし、X氏の鍵アカには過酷な労働環境で、精神的にも肉体的にも追い詰められていく様子がつづられていたというから深刻だ。


「しかも、両親を〝恫喝〟に来た社員が、手土産を渡す際に『わざわざ買ってきたんですよ』と恩着せがましい言葉を発したと文春は報じています。このあたりのやりとりは、ネット民が激しく憎悪を募らせるパターンです。〝生娘シャブ漬け〟発言の吉野家から、完全に怒りの矛先がくら寿司に変わりつつある。早急に謝罪なり、会見なりを開かないと、不買運動などの強い〝拒否反応〟につながりかねません」(前出・ネットライター)


くら寿司の1~3月度の月次売上高は、2月こそ前年同月比で99.1%だったが、1月、3月はいずれも123.5%、106.3%と増加している。


他の寿司チェーン店が軒並み売り上げを落とす中、大健闘しているが、この問題をうやむやにすれば、手痛いしっぺ返しを食いそうだ。


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〈明日を生きる気力がない〉〈皆さんさようなら〉

〈*ぬことばかり考えて仕事してる〉(3月30日)

〈仕事のことを考えると吐き気がして胸が痛くなるまでになった〉(3月31日)

中村さんのツイートには、苦しみが綴られていた
〈仕事のことを考えると吐き気が〉とのツイートも

 そして、4月1日未明。中村さんは〈明日を生きる気力がない〉などと投稿した後、こうツイートした。

〈皆さんさようなら〉

〈さようなら〉のツイートを最後に…

 ツイートはここで途絶えている。その数時間後、「無添くら寿司」の駐車場で、中村さんの車から火の手が上がった――。
くら寿司本社に、中村さんが〈*ぬことばかり考えて仕事してる〉とツイートしていた事実を伝えた上で、再度、*の理由についての見解を尋ねたところ、
〈前回ご回答させていただいた内容のとおりです〉と回答し、前回の〈個人的な事情によるものであることが推定されております〉との見解を変えなかった。

くら寿司の駐車場には焼けた中村さんの車が

 中村さんの姉が涙ながらに語る。

「両親は『良介のことをもっと気にかけてあげていたら』と憔悴しています」

 だが、遺族の苦しみはこれで終わらなかった。姉はこう語る。

「くら寿司の社員にはもう電話をかけてきてほしくないし、顔も見たくない。二度と実家に来ないでほしいと思っています」

 一体、何があったのか。4月27日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および4月28日(木)発売の「週刊文春」では、生前の中村さんが書き残したツイートの詳しい内容、遺族を怒りで絶句させたというくら寿司社員の言葉、そして遺族“恫喝”の一部始終などを詳報している





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