ブーイングの嵐…『フジロック』出演に物議「本当にステージ立つのか?」「前後のミュージシャンが気の毒」「信じられない」 - goo ブーイングの嵐…『フジロック』出演に物議「本当にステージ立つのか?」「前後のミュージシャンが気の毒」「信じられない」 goo (出典:goo) |
小山田 圭吾(おやまだ けいご、1969年1月27日 - )は、日本のミュージシャンである。1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビュー。1991年の解散後、約2年のブランクを経て、1993年よりソロユニットCornelius(コーネリアス)として活動。第51回グラミー賞「最優秀サラウン 111キロバイト (12,224 語) - 2022年8月3日 (水) 03:48 |

小山田圭吾が活動再開発表で再炎上…障害者イジメ告白の波紋、
問題言動の真相告白や謝罪も批判やまず

https://nikkan-spa.jp/1847890
2022年08月04日
小山田圭吾が7月30日の「FUJI ROCK FESTIVAL’22」で活動を再開しました。
学生時代の障がい者へのいじめ行為で東京五輪・パラリンピック開会式の音楽制作担当を辞任してからおよそ1年。復帰の是非をめぐり世論が二分しています。
歓迎していたのは現地のフジロック参戦組。ソロユニット「Cornelius」の映像美と音響を駆使したステージングに、ツイッターには「最高」や「圧巻」などの絶賛コメントが多数寄せられました。彼の才能を再認識した音楽ファンは、“帰ってきてくれてありがとう”との思いでいっぱいのようでした。
一方、厳しいコメントであふれたのがヤフーなどのニュースサイトでした。こちらは倫理的、道徳的な観点からの批判。「嫌悪感は拭えない」とか、いじめの被害者への謝罪もないままの活動再開に疑問を呈する意見が大半でした。なかには「結局いじめた側は人生を謳歌している」といった手厳しい声もあり、まだ世間は完全に納得がいっていない様子です。
中略
しかし、高度な政治的判断を要した前例がその後の小山田氏の活動をも縛ってしまうとしたら、それは過剰なキャンセルカルチャーと言わざるを得ません。世界の注目が集まるオリパラとは異なり、小山田氏個人の音楽活動は彼を知るファンとの間の経済圏で成り立っているからです。
今回の復帰について、「1年足らずで何事もなかったかの様に公の場に登場する神経を疑う」というコメントがありました。この意見は正しいように見えますが、少し違います。 オリパラのように不特定多数の他者を相手にする仕事が“公の場”だとすれば、彼を知り支援したいと願う人たちの前で演奏をすることは多分に私的な要素を含んでいます。
小山田氏はすでに十分なほどの社会的制裁を受けてきました。長年担当してきた『デザインあ』(Eテレ)を降板し、“障がい者いじめ”のイメージからも生涯逃れられないでしょう。そのように見る世間が悪いのではなく、彼が背負わなければならない十字架です。だとしても、小山田氏には音楽活動をする権利があるし、それを感情論で制限することがあってはならないのですね。
“いじめを受けた側は立ち直れないケースがあるのに、加害者は比較的容易に復帰できてしまう”との意見もありました。確かにそういう側面はあるでしょうし、筆者も複雑な思いを抱きます。
けれども、それはまた別に取り組むべき問題であって、ひとまず小山田氏にも生活を営む権利があるという事実まで覆すことはできない。だから筆者は1年ほどで戻ってきた小山田氏の勇気に感嘆するのです。皮肉ではありません。ほとぼりの冷めないまま、反発の声が大きいこともおそらく承知のうえで職務をまっとうする道を選択した。
罵詈雑言とエールが混在する中で音楽の質を追求する作業は困難を極めるはずです。
全文はソースをご覧ください
小山田圭吾さんは昨年9月以来、8ヶ月ぶりに自身の公式サイトやSNSを更新し、7月開催の野外ロックフェス『フジロックフェスティバル2022』と、8月開催の『ソニックマニア2022』への出演が決まり、活動を再開すると報告しています。
「昨夏より活動を自粛するなか、過去の自分の未熟さを猛省すると共に、これからの自分が社会に対してどのように向き合っていくべきか常に考えて参りました。そんな中、応援の声を届けてくださったファンの皆様や、変わらぬサポートを続けてくださった関係者の方々の存在は、とても大きな励みとなりました。心から感謝いたします。」
と、ファンや関係者等への感謝の言葉を綴っています。
最後に今後の音楽活動については、「自分にできる精一杯の仕事でお返しできるよう、努力していきたいと思います。」
としています。
<↓の画像が、小山田圭吾さんの直筆署名入りコメント全文の写真>
過去の障害者イジメ告白が原因で、こうして表舞台から姿を消した小山田圭吾さんの活動再開発表を受けてネット上では、
- がんばれよ!自殺だけはダメだぞ
- 才能があるから応援してる
- 虐めた本人には謝罪したの?
- すげえ面の皮がアツいな
- もう企業案件はできないだろうに再開することで何かあるんかね
- 昔の記事が世間に知られたから自粛したんだよね。つまり、バレなかったら自粛しなかった。つまり、反省していない
- 再開するのは自由だろ。ごく狭い仲間内でしか仕事回ってこないだろうけど
- スポンサー付かない、オールドファンは年寄りばかりで少ない。どうやってお金稼ぐんだろ
- 今後は関わる連中は同レベルのモラルということになるな
- こいつは復帰とかありえないと思う。それぐらいひどいことやってる
金は持ってるだろうからもう人目につくところに出てくるな 不愉快なんだよ - 障害者差別をしてたんだからオリンピック・パラリンピックがらみの仕事に抜擢するのはあかんかったけど、普段の仕事までやっちゃいけない理由にはならん。再開遅すぎるぐらいだ
- どれくらいイジメ問題に対して弁済とか啓発慈善活動してきたの?その実績をまず報告しろよ?活動許すかどうかはそれ見てからな
- ピエール瀧だってコカインやってて活動再開したし、音楽と人間性は別よ。早速ソニックマニアとフジに出演だよ。需要はめちゃくちゃある。
オリンピックで小山田の事知った人なんて最初からCorneliusの音楽聞かないで文句言う人でしょ。じゃあライブも当然行かないだろうし関係ないよ
などの声が上がっており、賛否両論となっています。
小山田圭吾さんは雑誌に掲載された“障害者イジメ”について、「実際に僕が行ったものではないものも多い」とした上で、修学旅行で同級生を全裸にしたり、排泄物を食べさせてプロレス技をかけたというエピソードは「事実ではありません」と完全否定していました。
実際には、留年して同じクラスにいた上級生がやったことだっと語り、「行き過ぎた行為でしたが、怖くて止めることができず、傍観者になってしまったことがありました」「排泄物に関しては別の話です。小学校の頃、何でも落ちているものを口にしてしまう同級生がいました。枯葉とか蟻(アリ)んことか。その彼が下校している時に、道に落ちていた犬のウンコを食べて、ペッと吐き出して、それをみんなで見て笑っていたという話をしたんです。僕が強要したり、行わせたわけではありません」
と釈明しています。
ただ、「ロッカーに同級生を閉じ込めて蹴飛ばしたこと。それと小学生の頃、知的障がいを持った同級生に対して、段ボールの中に入れて、黒板消しの粉を振りかけてしまったことがあったのは事実です。相手の方には、本当に申し訳ないことをしたという思いです」
と、一部ながら事実も含まれていると明かしています。
なぜ、自身がやっていないイジメを経験談として披露した理由は、「自分についていたイメージを変えたい気持ちがあった。そこで敢えてきわどいことや、露悪的なことを喋ってしまいました」「極めて浅はかなのですが、それをもっとアンダーグラウンドの方に、キャラクターを変えたいと思ったのです」
と説明。
また、これまで釈明や謝罪などをしなかった理由は、「どのように対応すれば良いか分からなかったのです。正直、自分から取り上げることで、話が大きくなってしまう恐怖もあり、なかなか一歩を踏み出すことが出来ませんでした」
と語っていました。
週刊文春の取材でも、小山田圭吾さんが学生時代に、悪質な障害者イジメを繰り返していたなどの事実は確認できなかったそうですが、小山田さんは過去に別の雑誌で入院中のエピソードとして、「ガンの末期患者の人とかのうめき声が『ウーッ』とかって聞こえて来る(笑)。」「機械に繋がってるんだよ、そういう人とかって。『ピーン、ピーン』とかいう機械みたいなのがあって、夜中に『ピー!』とかって音が反応するの(笑)。それで『ああ、今日もまた1人死んだ』とか言って(笑)。『夜中にアンタたちがギター弾いているからだ』って看護婦さんに怒られた(笑)」「心暖まる話だよね」
などと、倫理観に欠けた話を披露しています。
過去のインタビュー記事ではかなり話を盛っていたそうで、どこまでが事実なのかは不明ながら、一連の騒動によって小山田圭吾さんのイメージは著しく悪化し、今回の活動再開発表を巡って再びネット上では大炎上状態になっていますが、これから改めてどういった活動をしていくのか、周囲の動きも含めて引き続き注目していきたいですね。
文句を言ってるやっはこいつのことが好きでも嫌いでも無いやつ
なのでとりあえず正論言っておけば正義の味方になれる
これほど意味の無いコメントも無い
国が関わるプロジェクトで批判されるのは分かる
個人の活動はどうぞどうぞ
そんな流れです
こういう「大人の都合で被害者より、加害者が守られていく社会」を見ると
ああ、悪人にとって生きやすい世界を作られてたんだなあって思うよね
けっきょく小山田の問題は被害者に直接謝罪しない限り終わらんよ
いくら反省謹慎しても被害者は子供の頃のイジメを背負ってどこかで生きてる
まークズしかいないからな
音楽の連中は、ヤカラじゃないと成功しないレベル
あと、役者な
一緒に出る奴は小山田と同類と思われても仕方ないな
普通の感覚ではまずありえないわ
今更小山田なんてどーでもいいと思ってる。
ラーメンズもそう。
五輪自体が問題なんだよ
綺麗事言って金儲けだから
色々突っ込まれます
有志がとっくに検証してる
実は謹慎しなくてもいいレベルだったが、1年の謹慎はちょうどいいくらいだろう
悪ぶる時点で駄目やん
そうだけど実際にいじめてないなら随分話は違ってくる
対象者との友情もあったし
本当に冷たいやつなら無視してる
このへんの微妙な関係性は、ちゃんと調べないと理解できない
有志?
本来はその記事を書いたライターが記事の内容を検証して、小山田の汚名返上をすべきだったのに、
お詫び文だけ出して責任を果たさなかった(一番ひどかったのはロッキングオンジャパンの山崎洋一郎=当時の編集長でインタビュアー)
だから、その状況を見兼ねた有志が、検証をして代わりに小山田問題の検証をした
例えば吉田豪、外山恒一、宇川直弘、大月英明など
一番力の入ってたのはDOMMUNEの宇川がやった特別番組
大月はこの問題だけで1冊本を書いた
はるか昔のいじめでも
いじめられた方は絶対忘れないって
色んな人間が言い出した*
いつもと変わらない感じで演奏して終わって違和感があった。
お前の応援なんていらねーってさ
いいじゃない
そういやこの人誰だっけ
いじめ炎上しか知らない
表舞台から引っ込んでくれたら別にどうしようがいいわ
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