ギャンブル依存の40代息子に支援続け800万円 「一日中気になる」家族を襲う共依存という状態
主な症状や過程
ギャンブルしたい欲をコントロールできない
始まりは、当時県外にいた息子から突然かかってきた一本の電話。
「ギャンブルで200万円使ってしまった。穴埋めしてくれ」。
息子は競馬やパチンコのほか、FX(外国為替証拠金取引)にものめり込んでいた。200万円は家族でためたお金だったという。
息子はそれ以降もギャンブルをやめられず、消費者金融などから借金をするようになった。滞納した家賃や税金の支払いなどを含め、これまで息子のために800万円近く費やした。
自身は10年以上前に退職しており、老後のための資金を取り崩して工面した。
「引きずられるというか、かき回されるというか。息子のことが一日中気になって仕方がない」
不安はあったが「干渉しすぎてしまう」との思いから別居を選択。
息子は現在、市内の回復施設に通っている。
父としての願いはただ一つだ。「ギャンブルの誘惑に打ち勝ち、普通の生活ができるようになってほしい」
まとめ
- NO.10022418 2021/11/28 15:10
ギャンブル依存の40代息子に支援続け800万円 「一日中気になる」家族を襲う共依存という状態 - 依存症の克服を目指し、長年闘ってきた福井県内の当事者らを取り上げた連載「『依存症』と向き合う~福井の現場から~」に、当事者や家族らからさまざまな声が寄せられた。ギャンブル依存症の息子がいる70代の父親はメールで「家族もまた(過度に世話してしまう)共依存という病気に苦しんでいる」と親としての心情や苦労をつづった。
× × ×
県内の70代のカズさん(仮名)は約10年間、ギャンブル依存症の40代の息子への支援を続けている。始まりは、当時県外にいた息子から突然かかってきた一本の電話。「ギャンブルで200万円使ってしまった。穴埋めしてくれ」。息子は競馬やパチンコのほか、FX(外国為替証拠金取引)にものめり込んでいた。200万円は家族でためたお金だったという。
「何とか立ち直ってくれ」という思いから肩代わりしたが、息子はそれ以降もギャンブルをやめられず、消費者金融などから借金をするようになった。滞納した家賃や税金の支払いなどを含め、これまで息子のために800万円近く費やした。自身は10年以上前に退職しており、老後のための資金を取り崩して工面した。
最初の200万円以降、カズさんはギャンブルの負けを立て替えることはしていないが、共依存だという自覚が現在もあると話す。
【日時】2021年11月28日 12:22
【ソース】福井新聞
ギャンブル依存症(ギャンブルいそんしょう、ギャンブルいぞんしょう、英: Gambling addiction)は行為・過程アディクション(嗜癖障害)の一種で、ギャンブルの行為や過程に心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること。ギャンブルによって普段の生活や社会活動に支障が出る精神疾患である。 105キロバイト (16,333 語) - 2021年9月8日 (水) 14:07 |
>>0
フー 町中に誘惑が多いからね、近寄らなきゃいいんだけど、病気だからむつかしい。
身内にもいたけど、やっぱりきついね。一日10万円負けも何回かあった。
負けると落ち込み方が激しく、パ*に左右されている日常
>>0
なあに心配すんな
うちの親は2000万だ。
パチョンコ依存だろ。
毎日できる違法賭博を規制しろ。
>>2
お前の為の記事だぞ?少しは親に感謝しろよ
ウチもゲーム依存の息子にプリペイドカード買わされる毎週
>>26
元旦那なんかゲームに課金しながら
自分の息子には食事抜き
最悪のクズだった
教育してこなかった末路
親なら子のため家を建て、20歳までは歯を矯正のサポートをしてやる。最低限の愛情。
>>28
ぶくぶく太ってしまったのはどうするばいいの?
>>34
出荷すればよい
カイジの利根川の説教でも聞かせてやれ
エスポワールと鉄骨のやつな
それでもだめなら○めちまえ
飼う価値もないペット以下のただの寄生虫だ
>>29
いや、違う
黒豹
勝たねばゴミ、それだけだ
ギャンブルはやめれたけど*やめられん
>>41
似たようなもんだな(笑)
*一発2万か(笑)