2023年07月



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1 ばーど ★ :2023/07/27(木) 23:05:42.11 ID:EKi0G5sF9



和歌山県は27日、那智勝浦町で、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」について、覆工コンクリートに空洞が存在し、厚さが不足している施工不良が発生していたことを明らかにしました。

発覚のきっかけは、トンネル工事が終了した後に、照明を設置する工事をしようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。

本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、わずか1/10の「3センチ」しかなかったということです。また空洞は、全体の7割くらいで発生しているということです。

■県によると「業者は、書き換えを認める」


和歌山県によりますと、請負業者は完成後、「覆工コンクリートの厚さは設計以上に確保されていた」という内容の書類を提出したということですが、県の聞き取りに対して、「検査で薄いことは把握していた」と回答したといい、書類を設計値以上に書き換えたことを認めたということです。

県は「業者が適切な対応を怠り、厚さが不足するような粗雑な工事を行った」と指摘し、2業者に対し、6か月の入札参加資格停止の措置をとりました。

現場は、串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネルで長さ711m。地震などの災害時には、海沿いの国道42号の迂回道路として、重要な意味合いを持つ県道として、整備中で、トンネルは今年12月に供用予定でした。

【画像を見る】穴の向こうに空洞が見える トンネル内部と現地の様子

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MBS 2023年7月27日(木) 10:42
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/626692?display=1

※関連スレ
和歌山県のトンネルで大規模ずさん工事 壁面の厚さ約7割で足らず、使用開始未定
https://www.sankei.com/article/20230727-OFGQO3XS5VNJPBTXAOACX2UQDA/

【30センチ必要なのに厚さわずか3センチ…期待が失望に変わる瞬間】の続きを読む


(写真はイメージです/PIXTA)




岸田首相
の「退職金大増税」に対して、多くの反対意見が寄せられていますが、実際、定年を迎えたサラリーマンは、どれほどの退職金を受け取り、いくらくらい税金を払っているのでしょうか。みていきましょう。

大卒の平均退職金2,230万円…増税案に物議

サラリーマンの間で騒然となっている、岸田内閣が示唆する「会社員への増税案」。なかでも退職金に対する課税強化は大きな物議を醸しています。

現在、退職金は、勤続年数が長いほど税制面で優遇されますが、転職が当たり前になっている昨今、時代錯誤という指摘もあります。

退職金は全額に課税されるわけではなく、まず総額から「退職所得控除」の分を引いた金額に2分の1をかけて「退職所得」を求め、そこに所得税率を掛けるなどして税額が決定されます。

この退職所得控除が勤続年数によって変わり、勤続20年までは原則「勤続年数×40万円」、勤続20年を超えると「勤続年数×70万円」が控除となります。

たとえば勤続38年だとすると、最初の20年は800万円、そのあとの18年は1,260万円、合計2,060万円が控除額となります。

勤続年数が短いと、どうなるのでしょうか。

たとえば退職金を2,000万円を受け取ったサラリーマンAとBがいたとしましょう。Aは勤続20年、Bは勤続38年だとします。

Aは2,000万円から控除額800万円を引いた1,200万円の2分の1、600万円に対して所得税が課税されます。一方、Bさんは、控除額のほうが退職金を上回るので、課税額はゼロ。いかに大きな差となるか一目瞭然です。

確かにこれだけの差があると、改正の動きがあっても当然かもしれませんし、そもそも、ひとつの会社に長く勤めることが稀になったいま、勤続年数が長い人を優遇する必要性もなくなったといえそうです。

ただサラリーマンの感情としては「そういうことじゃない!」「税金を取れるところから取るというのが許せない!」というのが本音です。

中央労働委員会『令和3年賃金事情等総合調査(確報)』によると、「退職金がある(退職一時金制度がある)企業」は89.7%。サラリーマンの10人に1人は「そもそも退職金はもらえない」というなか、働いています。

一方、退職金制度のある企業の平均退職金額は、大卒で2,230万円、高卒で2,017万円。

60歳退職だとすれば、大卒であれば、120万円が課税対象となり、所得税が6万円、住民税(市民税と県民税)が12万円ほど、合計20万円程度が退職金から引かれます。

一方、高卒の場合は、退職所得控除の金額が退職金を上回り、全額が手元に残る計算です。

転職サラリーマンの退職金はいくらになるのか?

さらに勤続年数ごとに標準退職金の支給額についてみていくと、増加幅では勤続25年(1393.8万円)と、勤続30年(1915.4万円)で増加幅が大きくなっています。

【退職金の支給額および支給月数】

勤続3年(25歳):69.0万円(2.8年)

勤続5年(27歳):118.0万円(4.3年)

勤続10年(32歳):310.2万円(8.8年)

勤続15年(37歳):577.9万円(13.7年)

勤続20年(42歳):953.1万円(18.8年)

勤続25年(47歳):1393.8万円(24.7年)

勤続30年(52歳):1915.4万円(32.0年)

勤続35年(57歳):2364.9万円(39.3年)

勤続38年(60歳):2528.0万円(44.6年)

出所:中央労働委員会『令和3年賃金事情等総合調査(確報)』

※数値、左より退職金額(支給月数)


厚生労働省の調査によると、大卒サラリーマンの50代後半の平均月収は50.6万円。大学卒業以来、「我が社ひと筋」という人であれば2,250万円程度の退職金が見込まれることになります。

しかし、学卒以来“1社だけ”というのが稀になった昨今、これだけの退職金を手にする人も稀だと考えられます。仮に50代になって転職してきた人なら445万円、40代に転職してきたという人なら950万円、30代になってからの転職であれば1,600万円程度の退職金になる計算。

また大卒サラリーマンの平均勤続年数は13.5年であり、そこから考えると、実際に定年時に受け取る退職金は700万円程度(勤続15年で計算)というサラリーマンが多いのかもしれません。

また700万円程度の退職金でも、勤続15年であれば50万円に課税され手取りは692万円ほど。8万円ほど税金で引かれます。「(少ないと分かっていたが……)退職金、ほんとに少なっ!」と思わず、声にしてしまいそうです。

長い会社員人生のご褒美として手にする退職金ですが、転職をしていれば、当然、「退職金2,000万円なんて無理」ということは分かりきったこと。しかし優遇されているとはいえ、ご褒美から税金を引かれると少々残念な気持ちになるもの。
さらに増税となれば……反発が大きいのも頷ける話です。



ーー岸田さん、ほんと、やめて!

サラリーマンたちのなんともいえない悲鳴が聞こえてきます。




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退職金(たいしょくきん、英語: Retirement Pay)とは、退職した労働者に対し支払われる金銭。日本では退職手当、退職慰労金などと呼ばれることもある。法定化されている国、されていない国、されていなくても習慣的に払われる国などあり金額、条件等もばらばらである。 特に会社都合による雇用終了の手当は解雇手当(Severance…
25キロバイト (4,188 語) - 2022年9月26日 (月) 13:45



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※写真はイメージ


空前の賃上げムードが広がっているが、長らく「稼げない」と言われる業界にも1000万円プレーヤーはいる。なぜ、彼らは逆境を乗り越えられたのか? 収入を増やす知恵と努力にスポットを当てた。

業界平均年収が379万円の介護業界にあって、月収100万円を突破した介護ヘルパーを取材した。

◆賃上げが追いつかない介護業界


「介護職の処遇改善を進める」

昨年10月岸田文雄首相が所信表明演説でこう語ったように、高齢化に伴って人手不足が加速している介護業界の賃上げが追いついていない。

厚労省が出している’22年度版賃金構造基本統計調査を見ても、平均年入は379万円とわずかな伸びにとどまっているのが実情だ。

そんななか、月に
100万円を優に超える収入を得ている猛者がいる。

◆当時の7倍近い額を稼ぐ介護ヘルパー

「当時の月収は15万円ですから、今は7倍近く稼いでいることになりますね……」

そう話すのは、深井竜次さん(30歳)。

高校卒業後、地元
島根県で、保育士の仕事に就いた後、介護ヘルパーの会社に転職。趣味をきっかけに大きく収入を飛躍させた。

「文章を書くことが好きで、『介護』をテーマブログを書いていたんです。それを2~3年続けていたある日、『ブログは稼げる!』と聞いて。バナーをつけるなどして、サイト化したらうまくいきました」

◆開設1年後にはブログ収入だけで月100万円を突破

本業のかたわら、朝と夜の一日3時間を費やし作成。芽が出始めたのはサイトが完成してから半年後のことだった。

「開設から1年後には、ブログ収入だけで月100万円を突破しました」

それだけ稼げれば、仕事をやめてもよさそうだが……。

「介護をテーマにしているので、仕事をしながらじゃないと、共感性の高い記事が生み出せません。書籍化のお話があってから勤務地がある島根と東京の往復で忙しくなり、施設を退職。都内に住むことに。そこでも、リアルな情報を得ようと“夜勤専従”で介護の派遣社員をしていました」

◆介護の仕事を愛するがゆえに達成した高収入

現在は島根に戻り、介護ブロガーと作家の仕事に就く深井さん。それでも再び介護士に戻る道を考えているようだ。

「発信を続けていたのも、介護という仕事にやりがいや面白さを感じていたから。サイトを通じて、もっと業界を志望する人が増えていくことを何より願っています」

介護の仕事を愛するがゆえ、低賃金にもめげず年収1000万円超えを達成できたのだ。

【深井竜次さん(30歳)】
1993年生まれ。介護現場で気づいたことをブログで発信。著書に『月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方

<取材・文/週刊SPA!編集部>


―[低年収業界でも[1000万円稼ぐ人]の肖像]―




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27日、韓国・YTNは「日本を観光で訪れていた20代の韓国人男性が行方不明になり、現地警察が捜査している」と伝えた。資料写真。



2023年
7月27日、韓国・YTNは「日本を観光で訪れていた20代韓国人男性が行方不明になり、現地警察が捜査している」と伝えた。

記事によると、社会福祉士として働く1996年生まれのユン・セジュンさんは5月9日に観光ビザで大阪を訪れた。

ユンさんは当初1カ月の滞在を予定していたが、6月8日の夜に姉とメッセージをやり取りし、それを最後に連絡が取れなくなったという。ユンさんの姉は「弟の友人らに確認したところ、自分との連絡が最後だった」と話した。

ユンさんの姿が最後に確認されたのは、宿泊先近くにある和歌山県コンビニの防犯カメラ。警察はユンさんを探し出すため先月16日に公開捜査に踏み切りヘリコプターなどを動員して捜索を行っている。

なおユンさんは身長175センチの中肉で、右頬に小さい傷跡があるという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは
「どうか無事に帰ってきますように。家族の気持ちを考えるともどかしい」
「日本でこんなことが?驚きだ」
「最近の若者の間で1人旅が流行しているけど、海外に行くときはなるべく友人や知人を誘って行った方がいい。いくら治安の良い国とはいえ、犯罪者は常に、1人で歩く外国人を狙っている」
「なぜ日本が治安の良い国トップ10に入っているのか理解できない。昼間は親切な人ばかりで良いんだけど、夜になると強面(こわもて)の人がたくさんいて怖かった」
「日本で治安が良いのは東京や大阪などの大都市だけで、それ以外の地域は韓国より危険だよ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)





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ひきこもりの男性が後悔した理由とは?



筆者のファイナンシャルプランナー・浜田裕也さんは、社会保険労務士の資格を持ち、病気などで就労が困難なひきこもりの人を対象に、障害年金の請求を支援する活動も行っています。

 浜田さんによると、障害年金の書類をそろえるのは手間と時間がかかるため、ひきこもりの人の中には、つい請求を先延ばしにしてしまうケースがあるということです。しかし、障害年金の時効は5年で、請求が認められたとしても、権利発生日から5年以上経過した分の年金は、支給されません。

 今回は、浜田さんの援助で約400万円の障害年金を受給したひきこもりの男性が感じた後悔について、解説します。

17歳で受診

ある日、発達障害を持つひきこもりの男性(30)から、「障害年金の請求を手伝ってほしい」という依頼を受けた私は、本人の希望でオンライン面談を実施しました。


障害年金の請求をするためには、まずその障害で初めて病院を受診した日(初診日)を確認する必要があります

男性は発達障害の特性のためか会話が苦手で、私の質問に対して「あー、うー」や「ええと…」といった返答をするばかりで、なかなか的確に答えることができません。時間をかけてヒアリングしたところ、ようやく次のようなことが分かりました。

 
発達障害で最初に病院を受診したのは、17歳の頃。幸いにも、現在も同じ病院に通っているとのことで、初診日の証明書は入手できます。今回のケースでは、初診日の証明は診断書ですることになります。

初診日が20歳前なので、障害基礎年金を請求することになります。障害基礎年金は1級と2級があり、仮に2級が認められた場合、金額は次の通りです。


■障害基礎年金の2級に該当した場合(月額換算)

障害基礎年金 6万6250円
障害年金生活者支援給付金 5140
合計7万1390円

※いずれも2023年度の金額

金額を確認した後、男性はこのように質問しました。

「ええと…もし障害基礎年金が認められたら、いつの分から受給できるのでしょうか」

「請求方法によって異なります。今回のケースに当てはめると、20歳当時にさかのぼって請求する方法(障害認定日請求)と現在から請求する方法(事後重症請求)があります。発達障害の人の場合、その特性が変化することはあまりないので、20歳当時から請求してみるとよいかもしれません」

「すると…今30歳ですから、20歳から認められたら10年分がさかのぼってもらえるということですよね」

「いいえ、残念ながら10年分はもらえません。障害基礎年金の時効は5年となっています。仮に20歳から障害基礎年金が認められた場合、25歳から30歳までの過去5年分が初回にまとめて振り込まれることになります。20歳から25歳までの5年間分は時効により支給されません。ちなみに、今まで請求をしなかった理由は何かあったのでしょうか」

しばらく沈黙があった後、男性はこう答えました。

「特に…ありません。行動を起こすのが面倒くさくて、ついつい先延ばしにしてしまっただけです。こんなことになるなら、もっと早く相談しておけばよかったです…」

 
男性の声はとても悔しそうでした。


時効で約400万円の年金が消滅


障害年金の請求をするためには、順序よく書類をそろえていく必要があります。今回のケースでは、まず「病歴・就労状況等申立書」という文書の作成から始める方が望ましいと私は判断しました。そこで男性に次のような説明をしました。

「まずは病歴・就労状況等申立書の作成をしたいと思います。発達障害をお持ちの人は、出生から現在までの日常生活の困難さを病歴・就労状況等申立書に記載することが求められているからです。病歴・就労状況等申立書が完成したら医師に参考資料として渡し、診断書の作成を依頼しましょう」

「でも…小さい頃のことなんて覚えていません。どうすればよいですか」

「まずは思い出せるところから始めてみましょう。例えば小学生時代、勉強や友人関係で苦労したことはありませんか」

「ああ…そんなことならたくさんあります」

 男性は当時のことを振り返りました。

 漢字は何度練習してもなかなか書けるようにならなかったほか、算数では計算が合わず、テストでは良い点数を取ることができなかったそうです。授業は真面目に聞いていましたが、その内容が頭に入らず、とても苦労したそうです。

 
体育も苦手で「かけっこが遅い」「逆上がりができない」「球技ではボールさばきがうまくいかない」「水泳ではほとんど泳げない」といった状況にありました。話すスピードが遅く、クラスメートの会話についていけないこともあり、「あいつはばかだ。のろまだ」とからかわれていたそうです。

 私は一通りの内容をメモした後、こう言いました。

「今お話しいただいたような内容で構いません。それを幼少期から現在まで続けていきます。ご本人に記憶がない幼少期のエピソードは、お母さまから聞いておくとよいでしょう」

「分かりました。母親に聞いてみます」

その後、数回のオンライン会議で幼少期から現在までの状況を聞き取った私は、病歴・就労状況等申立書を作成後、参考資料として医師に渡し、診断書の依頼をしました。その他の書類もそろえた私は、障害年金の請求を完了させました。

請求から4カ月が過ぎた頃。私は男性から、過去5年分の障害年金約400万円が振り込まれたという報告を受けました。

「おかげ様で収入が得られるようになり、心に余裕もできました。自分一人ではとても請求するところまでたどり着けなかったと思います。ご協力いただき、本当にどうもありがとうございました

男性はこうお礼を述べましたが、心底後悔している様子でこのように語りました。

「でも、時効になった5年分(20歳から25歳の分)の障害年金がもらえなかったのはすごく悔しいです。5年分だと約400万円。何だかすごく損してしまった気分です。こんなことになるなら、もっと早く請求しておけばよかったです…」

繰り返し強調しますが、障害年金の時効は5年です。

すでに障害年金が請求できる状態にあるのに、請求を先延ばしにしていてもあまりよいことはありません。請求に心配や不安があるようであれば、一度専門家に相談してみるとよいでしょう。

社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー 浜田裕也




(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.nhk.or.jp)



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【「発達障害を抱えるひきこもり男性のブログ 話題に!受給した400万円の“後悔”】の続きを読む

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