2023年09月


健康にとって最も大切なことは、と言われたら?


食事?

運動?

健康に気をつけてトレーニングもしているのに、健康な体になれないのはナゼ?

もしかしたら免疫力が一番大事な肝かもしれません。


「免疫」は体の基本中の基本

私たちの体には生まれながらに健康維持するための機能が備わっています。

それが免疫!

免疫が機能しないと私たちは健康的に生きていけないのです。

免疫は体内に侵入してくるウィルスや細菌など、様々な外的から私たちを守る働きをしています。

このウィルスや細菌の侵入を許すことで、私たちは風邪をひき病気になります。

風邪は万病のもととは昔から言われてますが、これは風邪が万病を引き起こす恐ろしいもの!と言う意味だけでなく、風邪をひくほど免疫力が低下しているという事はもっと重い病気にもかかりやすいと言う意味です。

病気になった後も免疫力が低ければ回復に時間がかかります。

免疫力とは、体が本来持っている病気にならないための「予防する力」であり、体が病気になったときに健康取り戻す「回復する力」でもあるんです。

「免疫」って大事なんだな、と感じてきましたよね?



(出典 www.imini-immunity.jp)




免疫力はいつでも上げられる

そんな大切な免疫力ですが、残念ながらその力はずっと一定ではないのです。

歳を重ねるごとに少しずつですが免疫力は弱くなっていきます。

しかし、免疫力が優れているところは、免疫力を上げようと思ったら簡単にあげられる!と言う点にもあります。

高めようと思ったら何歳からでも高められるので、いつ始めたとしても決して遅いと言う事はないのです。

健康は健康な体無くしてあり得ず、健康な体は免疫力無くしてあり得ないのです。




なぜ優秀な働きマンほど風邪をひくのか?

私の周りでも「優秀な働きマン」ほど病気になる、ということに身にも覚えがあります。

風邪や病気になる前兆として、一般的にネガティブサインがありますよね。

これは言い方を変えると、体の正常な機能が低下しているということです。

実は私たちの不調は、「体が弱くなった時」に起こるのでなく、より正確に言うなら、体の機能が低下した時に起こるんです。

その際にちゃんと気づきさえすれば、本来病気になるようなことはないような症状でも、見逃してしまうと大ごとになってしまうのです。

そして実際多くの人がつい見逃してしまうのです。

最近は特に一生懸命仕事をするビジネスマンが突然病気になるケースが増えてきましたがそれはネガティブサインに気づく余裕が持てないからかもしれません。

元気な人が病気になる原因はネガティブサインを見逃すだけではありません。


それ以上に大きな問題なのが私たちの生活習慣が、どんどん体の機能を低下させる生活習慣になっているのです。



免疫をあげて病気知らずの体を!



〇〇しすぎる生活習慣はNG

現代人の健康を妨げている最大の要因は、〇〇しすぎるという偏った生活スタイルにあるのではないでしょうか。

何か1つのことに熱中する人は、それと逆のことをしなさすぎるのです。

働きすぎの人はもっと休まないといけないし、頑張りすぎな人は肩の力を抜かなくてはいけないのです。

これは健康法も同じ。

・〇〇を食べれば健康になる。
・〇〇のように対処すれば長生きができる。
・〇〇すれば元気になる。

おそらくこのような健康法を試したことある方はたくさんいらっしゃるかと思います。

かしこれらの多くは、対処法でしかありません。

中にはその対処法をやりすぎて、逆に健康被害を起こしてしまうことあります。

少し前の私たちには自然とできていたはずの事ですが今では多くの人がどちらか一方に偏ってしまい、その結果、体のバランスが崩れてしまっているのです。

それが本来であれば正常に働くはずの様々な機能を低下させ、風邪や病気そして不健康を招くのです。

やはり「最適なバランス=中庸」が肝心です。

単純なことですが、まずは一方的に偏っていると感じたら逆のことをしてバランスを取ることから始めてみるのも良いと思います。

それを意識することができれば忙しい人でもがんばりすぎる人でも、必ず今よりもずっと健康な体を手に入れることができるはずですよ。



[文:出張マッサージ ミラク 代表・齊藤麻由子]


「東京23区内(渋谷,新宿,目黒,品川,港区を中心に)で選ばれている出張マッサージ-MIRAKU(ミラク)-(http://miraku.tokyo/pc/」


※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。





(出典 news.nicovideo.jp)



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そろそろ本格的な秋冬シーズンがやってきます。

気温が下がって空気も乾燥することから、風邪をひきやすい時期でもありますね。みなさんは、自分や家族の風邪予防のために日々どんな準備をしていますか?

 
あまり知られていないかもしれませんが、実は9月29日は「かぜ備えの日」なんです。これは、全薬グループのかぜ薬ブランド『ジキニン』が、家族で“かぜ備え”を習慣にしてもらいたいという想いから、9月29日を“急【9】に【2】来【9】る”として制定したそうです。

 
この日を前に、暮らしにゆとりを生み出して豊かな生活を送ることを応援する企業協働プロジェクトゆとりうむプロジェクト』とジキニンが共に作った、「かぜ備えリスト」が公開されました。急に風邪をひいても慌てることがないよう、暮らしの中で習慣にしておきたいことのリストです。次の12項目、ぜひチェックしておきましょう。



■家族の「かぜ備えリスト

□かぜ薬や体温計、保険証を家族のわかる場所に常備している

□頻繁に使う日用品はできるだけまとめて収納し、見やすく整理している

冷蔵庫内の収納地図を家族みんなでシェアしている

□家族と一緒に買い出しして「いつもの」を把握している

□レンチンですぐ食べられるおにぎり等を冷凍ストックしている

□よく使う食材(肉・魚・野菜・果物)を冷凍貯金している

□簡単にメインおかずが完成する下味冷凍(肉・魚)を用意している

□簡単に味が決まる市販の調味料を常備している

□簡単に味噌汁が作れる顆粒みそを常備している

□栄養補給ゼリーなど、体調が悪くても口にしやすいものをストックしている

洗濯機や食洗機の使い方、洗剤のストック場所がわかる

□自動掃除機などの時産家電を使って家事の総量を減らしている

 このようなかぜ備えリストを踏まえて、例えば、こんな商品を備えておくとよいですね。

■ジキニン「ジキニンメディチャージ」

風邪のひき始めなどの発熱で、ダルいときや食欲がないけれど栄養補給はしっかりしたいときに優れた効果を発揮するゼリータイプの栄養剤です。ビタミンアミノ酸類、生薬エキスなどをバランスよく配合しているとか。スポーツドリンク風味なので、飲みやすいのがポイントなんだそうですよ。


■ニッスイ 「大きな大きな焼きおにぎり

“レンチン”すればすぐにでも食べられるおにぎりは、いざというきの助けになります。そこで、醤油の風味と香りが引き立つ冷凍食品の焼きおにぎりを備えておくのはいかがでしょうか。まろやかでコクのある醤油の風味豊かな、大きめサイズ焼きおにぎりですよ。


マルコメ「料亭の味 フリーズドライ 粒みそ」

顆粒味噌は、従来の粉末味噌とは異なる顆粒タイプの味噌。特徴は、常温保存が可能で吸湿しづらく、ダマにならないところ。お湯を注げばサッと溶けるのだとか。味噌汁はもちろん、さまざまな料理にも使えるので、ひとつ備えておくとよさそうです。



9月29日
の「かぜ備えの日」。この機会に、ぜひ風邪の備えを万全に整えておいてくださいね

アサジョ


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 chyokolog.com)



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皆様は、20歳の頃から体重に大きな変化はありますか?


20歳のときから10キロ以上太った人の9割超が、生活習慣病のリスクが高い状態にあるということが、健康保険組合の連合会(健保連)のデータ分析からわかりました。


健保連は、健保組合に入る40~74歳の約340万人の2015年の特定健診データを分析。

問診で20歳の時の体重から10キロ以上増加していると答えた人は約109万人いました。

体重増加が大きいほど、糖尿病の発症リスクが高まります。

6キロで2.3倍以上、10キロ以上増なら3倍以上にまで高まります。

体重増加の原因は、ほとんどが皮下脂肪です。

脂肪といっても、皮膚の下にあってつまむことができる皮下脂肪と、お腹の内側にたまっている内臓脂肪があります。

つまり、体重が20歳の頃と比べて増加している場合は、皮下脂肪がついている可能性が高いということです。

お腹で増えていく脂肪を放し飼いにして、知らず知らずのうちに動脈硬化を加速させています。

動脈硬化とは、わかりやすくいえば血管の老化です。

血管も年齢と同じように傷つき、弱り、しなやかさも低下します。

しかし目に見えないため、ほとんどの人が血管の老化に気付かず放置してしまいます。

その結果、血液の通り道が狭くなったり血栓ができて、つまってしまいある日突然、心筋梗塞や脳卒中といった重大な病気を引き起こしてしまいます。


そのため自分の適性体重を把握し、運動や食生活を意識的に改善することがとても大切なことだといえます。

定期的な生活習慣病の検査では、コレステロール中性脂肪の数値も管理できるため、数値を正常値内に保つことによって、動脈硬化糖尿病の病気を防ぐ期待ができます。

自分の平常値を知っていますか?
検査で知った自分の数値、基準値と比較するだけで終わってませんか?



大切なのは自分の平常値を知る事です。

基準値内でも大幅な変動があれば病気のリスクがあることも。

銀座血液検査ラボでは自分の数値をグラフ化してみることもできるので、過去の数値との比較もしやすく、自分の平常値を簡単に知ることができます。

自分の平常値を知り、日々の健康管理を始めてみませんか?





[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。


20歳のころから体重どれくらい変わった? 10キロ増は、生活習慣病のリスク




(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 chiken-japan.co.jp)



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