アサ芸プラス 


2010年代後半からアニメSNSYouTubeなどの影響で急速に始める人が増え、コロナ禍の「密」厳禁のなか家族や有人と楽しめることから爆発的なブームが到来したキャンプ

かしここへ来てネット上などでは《キャンプブーム終了》といった声が見られるようになった。

果たして、本当にキャンプブームは終わってしまったのだろうか?


キャンプブーム終了という指摘の根拠の一つとして挙げられるのは、今年3月のあるキャンパーによるツイートだ。

それよると、リサイクルショップの店員の話として巣ごもり需要が終わったことでキャンプ用品を売りに来る人がかなり多いのだという。また、もう一つの根拠として、無料キャンプ場の閉鎖が相次いでいることを挙げる声もある。

 

アウトドアライターが語る。

リサイクルショップに売りに来る人が増えたという投稿は、かなりバズりました。
しかし、アウトドアブランドの売上は引き続き好調を維持しており、市場調査の矢野経済研究所が発表したところによると、今後もアウトドア用品・施設・レンタル市場の市場規模は増加していくと予想しています。
リサイクルショップキャンプ用品を売りに来る人が増えたというのは、それだけ買い替えのサイクルが短くなったとも考えられます。」

また、無料キャンプ場の閉鎖が相次いでいることについては、無料で維持することが難しくなったことと、マナーの悪い利用者が増えたことで近隣住民からの苦情が増えたことが主な原因。

キャンプブーム云々とはまったく関係がない。


 では今後、キャンプは引き続き盛り上がっていくのだろうか。

「行動制限がなくなったことでキャンプ以外のレジャーも活発化しており、ここ3年ほどで道具などが全て揃ったグランピングなどを含めた施設の数は倍以上に増えている。そのため加熱しすぎた部分では淘汰が始まり落ち着いていくことが予想されます」
(前出・アウトドアライター

 
ただ、今年2月にキャンプアウトドア情報の「TAKIBI」が発表したアンケート結果によると「キャンプをしたことがある」「ないが挑戦したい」と回答した人は5割を超えているというデータもある。

完全な右肩上がりとは言えないものの、まだまだキャンプに対する注目度は高い水準にあり、キャンプ人口は着実に増えていくと言えるだろう。

(小林洋三)




(出典 news.nicovideo.jp)

キャンプノウハウ、作中の美しい自然描写が話題となり、2018年を代表する大ヒットアニメの1つとなった。さらにアニメ放送開始後にソロキャンプを行う人口が増加し、「キャンプブームの火付け役」といわれるようになっている。 身延町は令和元年度の歳出予算に「ゆるキャン
79キロバイト (7,573 語) - 2023年7月15日 (土) 05:08



(出典 japancamp.jp)



<このニュースへのネットの反応>

ニワカが居なくなるのは愛好家にはいい事だけどできる場所が減るのは嫌だろな。まぁ、閉鎖の理由もニワカの悪態の所為のほうがありえそうだが。





というか暑すぎて無理だろ


日本人は熱しやすく、冷めやすいからね。まあ、残るのは本物だけ、いいことだよ。


ゴミの置き去り減るだろうからいいんじゃね。


これはいい事じゃん


キャンパーさんは碌に使われてないギアが安く手に入っていいのではw


流行りで手を出したけど思ってたのと違うってなって処分したんでしょ。


キャンプなんて下準備に手間が掛かるんだから、気分味わうだけならコテージのあるちゃんとしたキャンプ場行けば物も揃えず安上がりで気分は味わえるだろうに


防災用品になるようなものは売らん方がいいぞ


キャンプの楽しみ方もマナーもわからん迷惑な客がいなくなるということだからいいんじゃないの?


この手のニワカはモラル低いから減って結構ってのはある。リサイクル業界も潤ってWinWinだな。


不要キャンプ用品、リサイクルショップで見ると大体椅子やテントとジャマになるやつ


さっさと終焉してくれ。教養も常識も道徳も弁えない阿呆が押し寄せてきてんだよ。


窃盗が目茶苦茶多いみたいよ。


自分からしたら施設、新商品化、企業の新規参入減少が何より不安だな。確実に減るだろうし…


ただの野宿なのに、無駄に高価なギアとやらを使っているのに自己満足してるだけなんよ。荷物をコンパクトにしたい徒歩やバイクなら分かるけど、オートキャンプは家で使ってる道具で充分や。


ブームが終了したんじゃないよ ニワカオタキャンパーとパリピ陽キャが細かいルール守るの面倒になってやめただけ


ブームが去っただけですね。次のブーム到来まで好きな人だけが続ける。それだけ。


在庫値下げるためだろ、最初っからブームなんてない