日本テレビ系大型特番『24時間テレビ46』(26日18:30~)では、メインパーソナリティーのなにわ男子・長尾謙杜の企画「骨肉腫になった少年 仲間と決めた奇跡のゴール」が放送される。

3歳からサッカーを始めた柴田晋太朗さん(24)の夢は「世界一サッカー選手になること」。小学3年生で横浜F・マリノスジュニア部門に加入し、将来を有望視されていた最中、高校2年生の時に右上腕骨肉腫を発症した。

過酷な闘病生活を乗り越え、公式戦で復帰を果たそうとしたその直前に、肺への転移が判明。抗がん剤副作用がある中で、柴田さんはチームメイトにその事実を隠したまま試合に臨むことを決意した。そして、迎えた復帰戦で…。

サッカーがつないだ様々な人の支えで生まれた「奇跡のゴール」までの道のりを、長尾が取材。現在の夢についても聞いている。

画像提供:マイナビニュース


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