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小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 章浩)は、やさしい香りで安眠空間をつくる芳香剤「Sawaday+ @Sleep」の発売に伴い、睡眠に悩みのある働く女性を対象に「睡眠に関する調査」を実施しました。




(出典 www.euglena.jp)





本調査では、平日と休日の平均睡眠時間、リモート勤務時間中の居眠り経験率、睡眠に対する不満や対策などが明らかになったほか、睡眠不足による失敗エピソードについても回答してもらいました。

働く女性の睡眠事情が垣間見える調査結果となっています。



また、9月21日より、やさしい香りで安眠空間を作るスティックタイプの芳香剤「Sawaday+ @Sleep」を全国で発売を開始しました。眠りを考えて調香されたやさしい香りが睡眠空間に広がり、安眠空間をつくることができる眠りに特化した芳香剤です。

Sawaday+ @Sleep製品サイト】https://www.kobayashi.co.jp/seihin/sw_p_sleep/



調査トピック

1.平日の平均睡眠時間「6時間7分」、休日は「7時間9分」。差は1時間以上


睡眠に対する不満ランキング 
1位「眠りが浅い」
2位「夜中に目が覚めてしまう」

睡眠不足による失敗エピソード10選

2.約4人に1人は日中「毎日」眠気を感じている!

約6割がリモート勤務中に昼寝・居眠りを経験


夜更かし
時に、3割以上が無駄なものを購入「使わない美顔器」「同じものを二度購入」


3.睡眠不足による不調ランキング 1位「身体のだるさ」2位「眠気が取れない」3位「集中力の低下」

不調対策「薬・サプリメント栄養ドリンク
「不調・ストレス解消のための趣味」
サウナ・温泉」

4人に1人以上は、睡眠の質向上のために「散歩・ウォーキング


眠れない時の暇つぶしランキング 
1位「動画サイト
2位「ネットサーフィン
3位「読書」

約8人に1人は、睡眠のために年間10万円以上支出!少数派には年間120万円以上という人も


  • 1.平日の平均睡眠時間「6時間7分」、休日は「7時間9分」。差は1時間以上

毎日を元気に過ごすためには、切っても切り離せないのが睡眠。平日における睡眠時間を質問したところ、平均「6時間7分」という結果でした。20代では「6時間13分」、50代においては6時間を下回り「5時間58分」と、年代が上がるにつれて睡眠時間は短くなる傾向が分かりました。

また、休日の睡眠時間に関する質問では、平均「7時間9分」。平日と比べると1時間以上の差がありました。さらに、20代においては平均「7時間47分」と、休日と平日で睡眠時間の差が1時間半以上もあるという結果に。




睡眠に対する不満ランキング 1位「眠りが浅い」2位「夜中に目が覚めてしまう」

睡眠に関してどのような不満があるかという質問で、半数以上が回答したのは「眠りが浅い(51.8%)」、続いて多かったのは「夜中に目が覚めてしまう(45.2%)」でした。「寝ても疲れが取れない(43.8%)」、「寝つきが悪い(42.0%)」についても、4割以上が回答。睡眠の質が関係する項目に回答が集まりました。


睡眠に対する不満(複数回答)



睡眠不足による失敗エピソード10選


  • 2.約4人に1人は日中「毎日」眠気を感じている!

普段の睡眠の質と大きく関わってくるのが日中の眠気。

「日中に眠気を感じることはない(6.4%)」と「月に1日以下の頻度(5.4%)」と回答した、比較的眠気を感じていない人は全体の1割程度でした。

約4人に1人は「毎日(24.2%)」日中に眠気を感じており、さらに多くの人が週に何日か感じてしまっていることが明らかに。




約6割がリモート勤務中に昼寝・居眠りを経験


在宅勤務
リモート勤務が普及したことにより、働き方は多様化しています。

休憩時間を除いて、リモート勤務時間中に昼寝・居眠りをしたことがあるか質問したところ、4人に1人以上は「何度もある(26.4%)」と回答し、
「ある(31.1%)」と回答した人を合わせると6割近くの人が、勤務時間中に昼寝・居眠りを経験していることが明らかになりました。

日中に眠気を感じている人が多いという結果とも密接に関わっていると言えます。



また、リモート勤務時間中の昼寝・居眠りについて回答を募ったところ、ごまかし方のほか、周囲にバレてしまったエピソードが目立ちました。

「会議に遅れてしまいヨレヨレの服で参加した」(東京都・50歳)

リモート会議が終わっても、会議に入り続けていた」(東京都・49歳)

ビデオ会議で寝ているところが映っていた」(神奈川県・43歳)

居眠りしていたことがバレないように、ネットが繋がらなくなったことにした」(静岡県・30歳)

ツール上の状態を“取り込み中”にしておいて、誰からも電話がかかってこない状況にした」(神奈川県・34歳)

ビデオ会議中、下を向きメモを取っているかのように居眠りをしている。気が付いたら終わっていたことがある」(大阪府・49歳)

「勤務開始の連絡後に二度寝をしたり、会社からの連絡では起きていたかのように振る舞う」(埼玉県・38歳)

コミュニケーションツールの通知音が鳴り、その音で起きるため特に失敗はない」(沖縄県・46歳)


夜更かし時に、3割以上が無駄なものを購入「使わない美顔器」「同じものを二度購入」

つい寝る前にスマートフォンを触ってしまう人は多くいるはずです。

夜更かししている時に、後から考えると無駄だと感じるものをネット通販等で購入した経験があるか質問したところ、
「何度もある(11.2%)」
「ある(20.4%)」を合わせると3割以上の人に経験がありました。

ゲームの課金に月1万円くらい」(福岡県・39歳)

「服1万~3万」(愛知県・27歳)

「同じものを2個購入してしまった」(三重県・36歳)

「2万円の高額枕を寝ながらいつの間にか注文していた(福岡県・31歳)

「3万円ほどの美顔器を買って、結局4~5回使用してそのままになっている」(東京都・58歳)

「合計5万円くらい。好きなアスリートの写真集ブルーレイ、特集雑誌」(愛知県・48歳)

「青汁を何種類か購入してしまった」(東京都・43歳)

「今の自分には必要ないスキンケア用品」(埼玉県・38歳)

「数日で使わなくなったサプリメント」(大阪府・34歳)


  • 3.睡眠不足による不調ランキング 1位「身体のだるさ」2位「眠気が取れない」3位「集中力の低下」

睡眠不足によって引き起こされる不調に関する質問では、
「身体のだるさ(62.4%)」という回答が最も多く、
「眠気が取れない(38.2%)」
「集中力の低下(36.8%)」
「目の疲れ・痛み(33.4%)」は、3割以上が回答。

睡眠不足によって、多くの人が身体の不調に悩まされていると分かりました。



睡眠不足による不調(複数回答)


不調対策「薬・サプリメント栄養ドリンク」「不調・ストレス解消のための趣味」「サウナ・温泉」

4人に1人以上は、睡眠の質向上のために「散歩・ウォーキング

皆さんはどのような対策をしているのでしょうか。
「何もしていない(48.4%)」と回答したのは全体の約半数。

対策をしている人では、
「薬・サプリメント栄養ドリンク(18.4%)」が最も多く、続いて、ショッピングや旅行、推し活などの
「不調・ストレス解消を目的とした趣味(13.2%)」、
サウナ・温泉(12.4%)」でした。

さらに、睡眠の質を向上させるために行っていることを質問したところ、全体の約4割が回答した
「何もしてない(39.8%)」を除くと、
4人に1人以上が「散歩・ウォーキング(28.4%)」を行っていました。

比較的お金のかからない行動が1位という結果に。そのほか、枕を購入・変更するなど、安眠できる環境を整える方もいました。



睡眠不足
による不調対策(複数回答)


睡眠の質向上のためにしていること(複数回答)


眠れない時の暇つぶしランキング 1位「動画サイト」2位「ネットサーフィン」3位「読書」

眠れない時の暇つぶしとして何をしているのかランキング化したところ、1位は「動画サイト視聴(29.8%)」2位は「ネットサーフィン(26.2%)」3位は「読書(18.2%)」でした。スマートフォンでできる項目が数多く上位にランクイン。

安眠のためには就寝する2時間ほど前からスマートフォンを見ないようにすることが推奨されていますが、眠れない時にスマホを触ってしまい、悪循環に陥っている人が多いと予想できます。


眠れない時の暇つぶし(複数回答)


約8人に1人は、睡眠のために年間10万円以上支出!少数派には年間120万円以上という人も


睡眠のための月々の支出を回答してもらったところ、「1,000円未満(55.1%)」「1,000円以上5,000円未満(20.2%)」が多数派でした。

一方で、月々1万円以上、年間10万円以上支出している人は、約8人に1人(12.2%)いることが分かりました。

また、少数派ではあるものの、年間120万円以上睡眠のために支出している人が一定数いることも分かっています。


グラフの構成比は小数点以下第2位で四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。





【調査概要】

・調査方法:WEBアンケート調査

・調査テーマ:睡眠に関する調査

・調査対象者:睡眠に悩みを感じる※全国の20~50代働く女性 計500

※寝付けない・眠れないなど、何かしら睡眠に悩みを感じている人

・調査期間:2023年8月17日~18日

・調査主体:小林製薬株式会社

・調査機関:株式会社ネオマーケティング


  • やさしい香りで、安眠空間をつくる芳香剤「Sawaday+ @Sleep

今回の調査により、睡眠不足で日中の行動に支障をきたしている人が多くいることが分かりました。勤務時間中に昼寝・居眠りをしてしまったり、様々な不調があったり、無駄なものを購入してしまったりと睡眠による影響は計り知れません。

また、睡眠関連の支出については、月額5,000円未満という人が多く、金額としては比較的大きいわけではありませんでした。ただ、枕を購入する・変えるなど、眠りの環境を整えている方もおり、限られた金額でより良い睡眠にしたいニーズがあると考えられます。

小林製薬株式会社は、やさしい香りで安眠空間をつくるスティックタイプの芳香剤「Sawaday+ @Sleep(サワデー アットスリープ)」を2023年9月21日より、全国で発売を開始しました。眠りを考えて調香されたやさしい香りが睡眠空間に広がり、安眠空間をつくることができる眠りに特化した芳香剤です。


■製品サイト URL https://www.kobayashi.co.jp/seihin/sw_p_sleep/


■製品詳細

【製品名】「Sawaday+ @Sleep

メーカー希望小売価格】

本体:オープン価格 70ml つめ替用:オープン価格 70ml

【発売日】2023年9月21日(木)

*実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。

*店舗によっては、お取扱いのない場合がございます。

【香り】「ゆめごこちフルール」「おやすみハーブ

【製品説明】『覚醒』を想起させる香りを排除したやわらかく、ラウンド感のある『眠りに心地よい香り』です。ほのかで軽やかな香り立ちで、快適な睡眠空間へと整えます。




■小林製薬 開発担当者コメント

小林製薬では今まで様々な芳香剤や消臭剤を開発してきました。これまでに培った技術を活用して新たに開発した「Sawaday+ @Sleep」は、やさしい香りで睡眠空間をつくることに特化した芳香剤です。

厚生労働省e-ヘルスネット」によると、
『一般成人の30~40%が何らかの不眠症状を有しており、女性に多いことが知られています。不眠症状のある方のうち、慢性不眠症は成人の約10%に見られ、その原因はストレス精神疾患、神経疾患、アルコール、薬剤の副作用など多岐にわたります。加齢とともに不眠症状は増加し、60歳以上では半数以上の方で認められます。(※1)』とされ、不眠は国民病・現代病と言われることがあります。

自社調査でも、女性の6割以上(※2)が睡眠について悩みを持ち、入浴やストレッチ、寝具などで色々と工夫をされていることが分かっています。小林製薬がこれまでに培った芳香剤の開発技術と、香料会社の最新技術をかけ合わせることで、香りで睡眠環境を整えることができるのではないか?と考え、本製品の開発をスタートしました。

自社調査(※2)の結果、「眠り空間を心地よくするスティック芳香剤」というコンセプトが眠りに悩む方々に高く評価されました。また、コンセプトに肯定的な評価をした消費者の約半数は、寝室に“香り”を取り入れていないことが分かりました。

香り開発においては、高砂香料工業株式会社が眠りを考えて作った香料SMART SLEEP(R)(※3)を配合し、寝室に合うやさしい香りを目指して調香いたしました。

ローズやミュゲなどの華やかなフローラルブーケに、ムスクやアンバーが調和した「ゆめごこちフルール」の香りと、ナチュラルラベンダーローズマリーにやさしく清潔感のあるムスクやバイオレットが調和した「おやすみハーブ」の2種類の香りを開発いたしました。

完成した香りを消費者に実際に使ってもらったところ(※4)、84%の人が眠りに心地よい香りと回答しました。ぜひ多くの方に「Sawaday+ @sleep」を手に取っていただき、やさしい香りで安眠空間をつくるという新習慣をお試しいただければと思います。


出典:(※1)厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット

秋田大学大学院 医学系研究科精神科学講座 三島和夫教授による情報提供(2023年1月23日時点)

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-001.html

(※2)調査概要

調査主体:小林製薬株式会社

調査対象・サンプル数:20~69歳女性N=3,000

調査期間:2022年7月

調査機関:日本インフォメーション

(※3)SMART SLEEP(R)は高砂香料工業株式会社の登録商標です。

(※4)調査概要

調査主体:小林製薬株式会社

調査対象・サンプル数:購入意向を示し、使用した20~60代女性N=218

調査期間:2023年3月

調査機関:日本インフォメーション

配信元企業:小林製薬株式会社

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(出典 news.nicovideo.jp)




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