オール巨人が初めて語る「M-1審査員」の苦悩、そして「売れる芸人」の共通点〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オール巨人が初めて語る「M-1審査員」の苦悩、そして「売れる芸人」の共通点〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
オール巨人(おーるきょじん、1951年(昭和26年)11月16日 - )は、日本の漫才師、歌手。漫才コンビオール阪神・巨人のメンバーで、主にボケ担当。相方はオール阪神。吉本興業所属。本名は南出 繁(みなみで しげる)。 1951年、大阪市天王寺区にて出生後、家業の都合で転居を繰り返す。その後豊中市 33キロバイト (5,006 語) - 2022年4月14日 (木) 17:15 |

M―1審査員の難しさは「審査員が審査される時代」

「上沼(恵美子)さんとも半分約束しましたからね。その気持ちは今でも変わっていません。やらない。昨日もふと思ったんですけどね、今、読売テレビの漫才新人賞選考会の審査委員長をやっていて、分からないネタが出てくる...」
【芸能】オール巨人、『M-1グランプリ』審査員の卒業を改めて明言「やらない。」 後任の審査員に千原ジュニアを指名
前略
――M-1審査員は本当に卒業?
「上沼(恵美子)さんとも半分約束しましたからね。その気持ちは今でも変わっていません。やらない。昨日もふと思ったんですけどね、今、読売テレビの漫才新人賞選考会の審査委員長をやっていて、分からないネタが出てくるんですよ。今70歳ですけど、僕らくらいの年代の漫才師で若手の漫才見て、おもしろいところが全部分かるという漫才師は少ないと思います。僕は全部分かるつもりでいましたが、分からないネタが出てくるんですよ。ゲームのネタとかね。やりませんやん。ゲーム」
(続けて)
「さんまは偉いなと思うなあ。テレビでも話合わせて、何でもついていくやん。分からないところが出てくると、審査できないから辞めなアカン。ただ、演者にも言いたい。分からんネタは辞めとけと。おじいちゃん、おばあちゃんにも分かるネタをやらなアカンよと。世間一般、誰にでも分かるネタを作って笑わすというのが、ベストだよって僕は言いたいですね。あるコンビがゲームが好きでM―1の予選でゲームのネタをやってウケてたけど、僕はわからへん。そのネタで決勝来られたらどうしようかと思った」
――巨人師匠の後任が思いつかない
「誰になるんでしょうね。楽しみですね。僕はちょこちょこ言っているのは(千原)ジュニアでどうやと思う。漫才やってきたし、いろんな若手のもの見てるし、一言一言のしゃべりもおもしろいし、もちろん、ゲームのことも分かるやろし、年配のことも知ってる」
――M―1審査員の難しさは
「審査員が審査される時代になってますよね。だからコメントを振られたときにしょうもないコメント言えないし。いいコメントをしようと思って、決勝前には出てくる芸人の短いコメントは頭には考えている。そこに当日見た感想とか、言いたいことがあったらプラスしてしゃべる」
――好きな漫才とは
「僕が思いつかないことで笑わせてくれる漫才。それが最初はダウンタウンでもありましたし、*マヨネーズも大好きだった。今の漫才の子ってネタを考えすぎるんですよ。こねくり回すというかね。お客さんに届かない。お客さんが見ていて頭を使わなくて笑うようなネタ。そういう漫才師が好きですね。プラス・マイナスなんて分かりやすいですよね。途中から聞いてもおもろいとかね」
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