スポーツ


北口 榛花(きたぐち はるか、1998年〈平成10年〉3月16日 - )は、日本の女子陸上競技選手。専門種目はやり投。 やり投の女子日本記録保持者。オリンピック及び世界陸上競技選手権の陸上女子フィールド種目における日本人唯一のメダル獲得者。2023年、ハンガリー世界陸上にて女子やり投げを66m73で優勝、金メダルを獲得した。…
20キロバイト (2,530 語) - 2023年8月26日 (土) 00:11

(出典 www.rikujyokyogi.co.jp)



(出典 www3.nhk.or.jp)






1 鉄チーズ烏 ★ :2023/08/26(土) 07:21:59.90 ID:T8+S5FZo9
8/26(土) 4:31配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/340a6de214cbed89892eeaf794a9c632838c4e65

◇陸上・世界選手権第7日(2023年8月25日 ハンガリー・ブダペスト)

女子やり投げの決勝が行われ、北口榛花(25=JAL)が、金メダルを獲得した。


(出典 www.asahicom.jp)


昨年のオレゴン大会の銅メダルに続き、2大会連続メダルで、フィールド種目では日本の女子で初の金メダリストとなった。

最後の最後で満開の笑顔がはじけた。

1投目で61メートル78を投げて2位につけると、3投目に63メートル00を記録。だが、徐々に記録を伸ばしていったが、笑顔はなかった。

リトルに記録を上回られ、4位で迎えた最終6投目。

集中力は極限にまで高めた。絶叫とともに繰り出した、やりは美しい放物線を夜空に描く。

66メートル73のビッグスロー。トレードマークの満面の笑顔。そしてダイナミックに飛び跳ねて、喜びを表現した。

大逆転でつかんだ世界の頂点。飾らない言葉で、素直な心境を口にした。「興奮しすぎちゃってよく分かってないんですけど、最後の投てきで“自分が投げれる”って信じて良かったなと思いましたし、5投目までで終わっていたら後悔すると思って、必死に投げて良かったと思います」と一気に話した。

悲願の金メダルを手にしたことに「本当はもっと時間がかかると思っていたんですけど、こうして取ることができて、今まで頑張って本当に良かったなと思いますし、自分が必ず歴史をつくると決めてここにやってきたので、本当に…。つらいこと、たくさんあるんですけど、今日だけは本当に世界で一番幸せです」と涙目で思いのたけを紡いだ。

 7月16日のダイヤモンドリーグ・シレジア大会(ポーランド)で日本記録67メートル04をマークし、世界ランキングトップでブダペスト入り。予選では、優勝候補として終始カメラに追われ「凄く緊張しちゃった」という。

練習では歩数を間違えたそうで「私でもこんなことするんだ…と」と苦笑いで振り返った。「どの国の記者の方からも“金でしょ”とたくさん言われるようになったんですけど。自分の中での目標はメダルを獲って帰ってくること。

その目標をぶらさずにそれだけを見て、着実にやりっていけたら」と北口。入賞狙いで銅メダルだった昨年とは、心境が全く違っていた。

「そう簡単には、世界のお姉さま方は勝たせてくれない」。今季に向けては走り込みで助走スピードがアップ。その進化と技術がマッチせずに日本選手権で敗れたが、拠点のチェコに戻って修正。ウエートトレーニングの量を7割ほどに減らし、持ち味の肩の柔らかさを生かせるように姿勢矯正やマッサージなどに時間を割いた。

68メートルまで飛ばせるイメージはできていた。さらに、ライバルたちの動画も良く見るようになった。

「あまりやることがなくて…ヒマなの?っていわれますけど」。チェコでは、テレビをつけて欧州での試合をライブで見て研究した。だからこそ、周りの選手の底力は理解していた。動画で分析した上で「世界選手権に向けて世界中の選手全員が最高のパフォーマンスを準備していると思う。

今まで調子良くない選手も変わる可能性もあると十分思う。誰が相手というより、自分の動きをしっかりできれば勝負できる」とあくまで自らの調整に集中を注いでいた。

3歳で水泳を始め、地元のスイミングクラブに通いながら小学1年生からはバドミントンの選手としても活躍。


高校までやり投げはおろか、陸上とも無縁だった北口が、やり投げと出会ってから10年。ついに世界の頂点に立った。



【やり投げ・北口榛花 「世界で一番幸せ」大逆転金メダル ニューヒロインの軌跡】の続きを読む


8月23日全国高等学校野球選手権大会の決勝戦となる仙台育英-慶応戦が行われています。X(Twitter)では慶應をめぐり「慶応の応援」がトレンド入り。




すごいと感嘆する声もある一方、「うるさい」など批判も見られます。


【動画】慶応の応援を見る

 
慶応は今回103年ぶりに決勝に進出。それもあり応援には熱が入っているようで、SNSでは「慶応の応援ヤバいよ。三塁スタンドが動いてる」

「3塁側全部慶応の応援で埋まってる。やばい」など現地から動画を投稿する人もみられます。

その一方で、「テレビ越しでもうるさい」「圧がすごすぎて怖い」「相手チームアウトやミスで歓声はよくない」などの声も。それに対して、「応援するチームアウトを取って喜ぶのがなぜいけないのか」と反論する人もみられ、議論になっています。

甲子園球場


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 img.sp.m.jiji.com)



<このニュースへのネットの反応>

【甲子園決勝 加熱する「慶応の応援」wwwwwww】の続きを読む



【第105回全国高校野球選手権記念大会】慶応8-2仙台育英(決勝・第14日・甲子園

 
慶応が夏連覇を目指した仙台育英に勝利し、第2回大会(1916年)以来、実に107年ぶりの優勝を果たした。

史上7校目の連覇を狙った仙台育英に対し、慶応は1回に先頭の丸田湊斗選手(3年)がライト越えに大会史上初となる決勝での先頭打者弾で先制。

その後も三塁側から響く大声援に背中を押されると5回には打者一巡の猛攻で5得点。守っては先発の鈴木佳門選手(2年)が試合を作り、2番手にはエース小宅雅己選手(2年)が登板。

がっちりとリードを守り切った。常に笑顔を絶やさない「エンジョイベースボール」を掲げ、大会でも戦うごとに強さを増したチームが、爽やかに頂点まで駆け上がった。



【映像】大歓声の中、慶応・丸田が先頭打者弾!

 アルプスどころか三塁側全体からの大声援を受け、慶応がついに107年ぶりの優勝を果たした。強豪校を次々に倒し、連覇をかけて決勝まで来た仙台育英は、春の選抜の初戦、延長タイブレークサヨナラ負けを喫した相手。

リベンジの舞台としては最高だった。初回の一撃で、いきなり流れを掴んだ。今大会絶好調でU-18にも選ばれた丸田が、仙台育英の先発・湯田統真選手(3年)のスライダーを捉えると、打球は風にも乗ってライトスタンドへ。試合前から大盛り上がりだった慶応の応援団が、一気にボルテージMAXに上げた。1回に2点、2回に1点と常にリードする展開を作ると、5回には集中打と相手のミスも重なり一挙5得点。連覇を目指す王者・仙台育英の反撃の芽もきっちりと摘み取り、試合の主導権を最後まで渡さなかった。

戦い、勝ちながらたくましさを増したチームだった。2回戦から出場し北陸を下すと、3回戦では延長で春ベスト4の広陵に勝利。準々決勝ではU-18にも選ばれた好投手・東恩納を攻略して沖縄尚学を下すと、準決勝でも土浦日大との関東勢対決に競り勝った。

150キロ超を投げる投手が揃い、打線も強力なタレント揃いの仙台育英に対して、慶応は攻守のバランスと明るく爽やかな雰囲気で勝ち上がってきた。最強の相手を前にしても、その明るさは失われることなく、2度目の頂点にたどり着いた。

高校野球で多いと言われる選手の丸刈りはせず、選手間の上下関係の垣根も作らず、一生懸命に努力した先にある真の楽しさを追求した「エンジョイベースボール」。

最後まで笑顔と爽やかさを保ち続けた慶応が、最高の笑顔とともに神奈川に優勝旗を持って帰る。

画像提供:バーチャル高校野球

慶応、107年ぶり2度目の甲子園V 連覇目指した仙台育英に快勝 決勝史上初・先頭打者弾に集中打で圧倒「エンジョイベースボール」で頂点


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www3.nhk.or.jp)



<このニュースへのネットの反応>

【慶応 「エンジョイベースボール」で頂点 107年ぶり2度目の甲子園V】の続きを読む



(出典 www.kanaloco.jp)



(出典 www.nikkansports.com)





1 ネギうどん ★ :2023/08/22(火) 22:46:40.03 ID:59eFSSVk9
慶応は全国屈指の高偏差値を誇る難関校だ。それでもなぜ才能にあふれた選手たちが集い、甲子園で勝ち進むことができるのか。全国の有望中学選手が受験を志す背景に迫った。



(出典 www3.nhk.or.jp)
群雄割拠の高校野球界。勝負を決めるのは有望中学球児のスカウティングだ。だが慶応は学校の特性上、「野球が上手なら絶対合格」というわけにはいかない。

森林貴彦監督(50)は言う。

「『受けてくれるとうれしいです』という話しか、できないんです。私は来てくれた選手と、グラウンドで練習するだけです」

慶応にはスポーツ活動に文化活動も含めた推薦入試制度がある。「野球推薦」や「枠」はなく、野球部入部を志す生徒がこの制度で入れるのは1学年につき、だいたい「10人弱」といった狭き門だ。

中学の内申点が満点45点中、38点以上あることが最低条件。そして作文と面接の試験を経て、合格者を決める。

推薦で入学した現役部員に聞くと「作文はガチで準備しました」
「面接に向けては中学時代に学んだことと、高校でどんな3年間を送りたいか自己分析しました」と“就活”を思わせる対策をしていた。

慶応の選手はインタビューの受け答えも快活で知られているが、このような訓練を経ているからと考えると合点がいく。

赤松衡樹(ひろき)部長(47)は「ウチの制度では合格の確約が出せないんです」と明*。

それでも有望中学球児の間で、慶応の人気は高い。

難関の慶大にほぼ100%進学できることや、髪形自由、先輩後輩の関係性が厳しくなく、自由な雰囲気であることも大きい。

森林監督の「自ら考える野球」に共鳴し、入学を目指す選手も増えている。真の文武両道を貫き、OBが野球部の経験を生かして財界、法曹界、マスコミ界などで活躍していることも人気に拍車をかけている。

前監督の上田誠氏(66)のもと、05年に45年ぶりのセンバツ出場を果たし、8強に進出してからは甲子園の常連として復権。今大会はエースの小宅ら推薦組と、清原ら内部進学者(ベンチ入りメンバー中3人)、一般入試で合格した選手たち計107人が切磋琢磨(せっさたくま)。多様性の中でスローガンの「KEIO日本一」を目指し、高校球界に新たな価値観を創造しようとしている。

 1888年創部の伝統校は、“最も新しい野球部”でもある。(加藤 弘士)

https://hochi.news/articles/20230821-OHT1T51206.html

https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1692666071/




【「KEIO日本一」 慶応に有望選手が集まる理由 野球推薦なし 入学に勉強不可欠も慶大にほぼ進学 「エンジョイ野球」へ憧れ】の続きを読む


オーストラリアニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で見事に初優勝を果たしたスペイン女子代表のキャプテンであるDFオルガ・カルモナだが、優勝決定後に思わぬ知らせを受けることとなった。

20日まで開催されていた女子W杯。決勝は優勝候補に挙げられていた、スペインと女子ユーロ王者のイングランド女子代表の対戦となった。

試合はカルモナの圧巻のミドルシュートで1-0とスペインが勝利。準決勝のスウェーデン女子代表戦でもミドルシュートを決めており、まさに初優勝を手繰り寄せる活躍を見せていた。

そのカルモナだが、女子W杯の最中に父親が亡くなっていたとのこと。長い闘病生活の末、18日に他界していたようだ。

カルモナは決勝戦でゴールを決めた際、自身のアンダーシャツを見せていたが、これは母親を亡くした友人に向けてのメッセージだった。

しかし、自身の父親も亡くしていたのだ。

カルモナは自身のX(旧ツイッター)を更新。

父親への追悼メッセージを送った。

「知らないうちに、私は試合が始まる前に星を手にしていた」

「あなたが、私に唯一無二のことを成し遂げる力を与えてくれたことは知っている」

「今夜私を見ていて、私を誇りに思っていてくれることを知っている」

「安らかに眠って。パパ」

悲願のW杯初優勝を手繰り寄せるカルモナ。

天に昇った父からの贈り物でもあったかもしれないが、家族たちは影響が出ないように大会が終わるまで隠すことを決断したという。

スペイン『Relevo』によれば、母と兄はグループステージを現地観戦。
その後スペインへと一度戻り、再び決勝を観戦しにオーストラリアへと来ていた。

しかし、家族や友人は、カルモナには父が亡くなったことをかくし、決勝に向けた精神状態に影響が出ないことを優先していた。

その後、スペインサッカー連盟(RFEF)や所属するレアル・マドリーは哀悼のメッセージを送りカルモナに寄り添った。




(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.daily.co.jp)



<このニュースへのネットの反応>

【女子W杯決勝で見事なゴールのスペイン女子代表主将 試合後に父の死を知る】の続きを読む

このページのトップヘ