【感動】20年のひきこもり生活に春wwwww初任給の使い道www
ひきこもり歴20年、33歳長男がアルバイトの初任給2万円で母に花をおくるまでのヒストリー
感動です。
ひきこもりになった経緯。心を開けなくなり辛い思いもされたでしょう。
一歩踏み出せてよかった。
これからの人生は、自分の楽しみを見つけられる楽しい人生が送れますように。
- NO.9404739 2021/04/17 11:32
ひきこもり歴20年、33歳長男がアルバイトの初任給2万円で母親に花を贈るまでの全ストーリー - 中学時代にいじめやからかいに遭い、ひきこもりになった長男(33)。ここ20年間、一度も働いていなかったが、父親が定年間近で「そろそろ働かなきゃ」と動きだした。当初、社会に出ることへの恐怖心が強かったが、厚生労働省委託のNPOなどが運営する地域若者サポートステーションや勤務先の心優しい同僚にも支えられながら、初任給の2万円を手にした――。
■ひきこもってから20年経過して33歳になった長男の「復活」
ある日、ひきこもりの長男(33)を抱える母親(57)が筆者のもとへ相談にやってきました。緊張しているせいか、硬い表情のまま母親は相談の目的を告げました。
「主人(59)は来年で60歳になり定年を迎えます。そのためか、最近になって長男はお金の不安を口にするようになってきました。そこで主人が定年を迎える前にお金の見通しを立ててみて、それを長男にも伝えておきたいのです」
「なるほど、分かりました。では、まずはご家族構成やご長男のことからお話いただいてもよろしいでしょうか」
筆者はそう言い、母親から聞き取りをすることにしました。
長男は小さい頃からぽっちゃりとした体形で、動作もゆっくりしていました。会話のキャッチボールもあまり得意な方ではなく、相手の求めているであろう受け答えをすることが難しかったそうです。そのためか、中学生の頃に、からかいやいじめの標的にされるようになってしまいました。ひどい時には後ろから頭をたたかれたり、背中を蹴られたりといった暴力も受けたそうです。
【日時】2021年04月17日 09:00
【ソース】プレジデントオンライン